園長挨拶

愛育幼稚園はお子さまの「個性」を大切にしています

愛育幼稚園 

花の成長に水や太陽が必要なように、幼児期にこそ必要な教育があります。
私たち愛育幼稚園は、明日をになう子ども達の心身ともに健やかな成長を願い、家庭との連携を図りながら、幼児の発達の各時期(発達段階)や季節にふさわしい、 いろいろな経験や活動、一人一人の発達の特性に応じた指導、バランスのとれた保育を行っています。

特に私達が大事にしているのは、心の育みと自律をうながす基本的生活習慣を培うことです。幼児期において、 最も大切な人間性(やる気、思いやり)創造性(考える心)感受性(感じる心)耐性(根気、がまん)社会性(友達とのふれ合い) そして、知性(かしこさ)など、将来、大きく伸びるための芽(後伸びする力)を育てることです。 子どもの発達は段階を経ることで大きく伸びていきます。

各学年1クラス(2歳児クラス、年少、年中、年長)、先生の目の届く人数の中で、お子さまは担任するクラスの先生だけでなく、全ての先生の名前が覚えられ、安心して幼稚園生活を送れる環境です。
担任の先生だけでなく、全員の先生が子ども達の成長を見守っています。

広々とした園庭、点在する遊具は、緑の木陰にあります。保育室に陽射しの差し込む明るい園舎には、子ども達の元気な歌声と笑顔があふれています。 暖かく家庭的な雰囲気の中で、楽しく、愛情のこもった保育に、教職員一同、日々努力しています。

どうぞ、ぜひ安心して私たち愛育幼稚園にお任せ下さい。
私たちは、大切なお子さまの個性を大切にし愛情いっぱいに育む、愛育幼稚園です。

 

 

 

 

 

 

学校法人愛育学園 認定こども園愛育幼稚園
園長 酒井 康晴